MOCHAを利用した新型コロナウイルス感染報告に関する部局への情報提供は終了しました。

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合、こちらのリンク(本学 HP より)を参考に、本学の保健センターや各自治体の相談窓口に電話で相談してください。

新型コロナウイルスへの感染が確認されたら

新型コロナウイルスへの感染が確認された場合、東京大学の学生・教職員は所属する学部・研究科等に報告する必要があります。所属する部局ごとに報告方法が定められていますので、 詳細は所属学部・研究科等にお問い合わせください。

学部・研究科等への報告時には、陽性判定の検体採取日から遡って 2 週間の大学内での接触者の調査が行われます。 MOCHA を用いてユーザーの行動履歴を記録することができるため、前述の調査に活用することができます。

接触者への通知の流れ

陽性者からの陽性報告により、MOCHA から接触者への通知がなされるまでの流れは以下の通りです。なお、新型コロナウイルスに感染した場合にも、ユーザーの同意なしに行動履歴を第三者に提供することはありません。

接触者への通知の流れ
  1. 陽性者からの申請に基づき、MOCHA の管理者は本人の滞在情報を学部・研究科等に提供します。
    • 申請は「新型コロナウイルス感染報告に関する部局への情報提供フォーム」から行ってください。
    • MOCHA における行動履歴データの管理は、東京大学が行っています。
    • このフォームに記入された情報は、MOCHA 管理者および部局担当者にのみ提供されます。
  2. 学部・研究科等は、陽性者本人への調査と MOCHA からのデータに基づき、濃厚接触者を確認します。この際、同室者に関する情報は MOCHA 管理者が適切に管理し、同室者が識別されず、プライバシーに配慮した形で関係部局へ提供します。
  3. MOCHA 管理者は、学部・研究科等の依頼に基づき、濃厚接触者となった可能性のあるユーザに通知をします。この際、MOCHA のログインに用いたメールアドレスが使われる場合があります。

新型コロナウイルス感染報告に関する部局への情報提供

工学部・工学系研究科所属の方

学部・研究科等への情報提供に同意する場合には、情報提供フォームにご記入ください。

それ以外の所属の方

他の部局においても、上記の方法で同意に基づいた行動履歴の提出による聞き取り調査の簡素化が可能です。部局の担当者の方は MOCHA 管理者(mocha-admin-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)までご連絡ください。

感染者発生時の大学の対応に関しては、 新型コロナウイルス感染症に関連する対応について | 東京大学 をご参照ください。

お問い合わせ

その他ご質問等がありましたら、 お問い合わせフォーム までお問い合わせください。